プーマ ジャパン株式会社(本社所在地:東京都品川区)は、プーマ独自のフォームテクノロジーである「NITRO FOAM(ニ トロ フォーム)」を搭載したシューズにフォーカスを当てたキャンペーンムービーを 2023 年 8 月 12 日(土)より公開しま す。なお、本キャンペーンムービーは、TVCM としての放送も予定しています。さらに、キャンペーン期間中に「NITRO」を 搭載の対象商品を購入されたお客さまを対象にしたプレゼントキャンペーンも実施します。
キャンペーンムービーは、プーマ独自のフォームテクノロジーである「NITRO FOAM」による爆発力の加速を車のエンジ ンに見立て、ダイナミックなカメラワーク、エンジン音、スモークでインパクトのあるムービーに仕上げています。ムービー 内には、プーマの契約選手であるサニブラウン・ハキーム選手や、三笘薫選手、スケートボード選手の根岸空選手がそれ ぞれの競技シーンに合う「NITRO FOAM」を搭載したシューズを着用し、パフォーマンスする姿が描かれています。挿入 歌には、アーティストの「Shurkn Pap(シュリケン パップ)」が歌う“ミハエルシューマッハ”が使用されています。
【サニブラウン・ハキーム選手 コメント】
「NITRO」は反発っていうイメージがあって、着地した時にポンって上がってくるイメージなので、軽いし地面に反発し自分 のパワーを伝えることもできますし、そんなに力を加えなくても足が戻ってきて走ってて気持ちいいなって。陸上の短距離 って爆発力がモノをいっているようなものなので、本当に 100m 走といったら爆発力、瞬発力が大切かなと思います。
【三笘薫選手 コメント】
競技上サッカーは走らないといけないスポーツで、ランニングエコノミーをあげていくことも大事ですし、スピードをあげて いくことも大事ですし、本当にそれがより直結する競技だと思っている。そこをあげていくっていうのは、より海外に出て意 識するようにはなったかなと思います。反発を受けやすくて自分の力以上のランニングができるんじゃないかなっていうイ メージは持ってますし、すごくスムーズに楽なランニングができると思います。日々日々、成長しようっていう風に思ってト レーニングはしているので、まだまだ足は早くなると信じてトレーニングをしています。
【根岸空選手 コメント】
街でやるかっこよさがあって、それで決めた時の喜びとかが全然違くて、自分の中で絶対いけるわ、俺なら絶対いける、こ れぐらい絶対いけるっしょみたいな自己洗脳じゃないけど、1 回目の怖さだけ打ち勝っちゃえば、その後はいけるって気持 ちで入れる。「SUEDE SKATE NITRO(スウェード スケート ニトロ)」ってモデルは、めっちゃかっこいいですね。爆発力、プ ッシュの一発目からフルスピードに持っていけるグリップの強さとかちゃんと押し出せて、思いっきり飛べます。
NITRO FOAM の研究・開発チーム“Laura Healey(ローラ・ヒーリー)”が語る“NITROTM FOAM”の独自性とは?
アメリカ・ボストンとドイツ本社でパフォーマンスシューズの研究開発、テスト を行なっているのが「NITROTM LAB(ニトロ ラボ)」です。「NITRO LAB」で は、データを大切にしていて、ランニングシューズの開発を例にとると、ラン ニングの効率性、圧力の分布、3D モーションのキャプチャをテストしていま す。そこで生まれた「NITRO FOAM」を支える 3 つの特徴は、①高いクッシ ョン性②高い反発性、③高い軽量性を持った独自のフォームテクノロジーで す。特に、高いクッション性に関しては、窒素注入の「スーパークリティカル プロセス」という革新的なプロセスによって実現しています。テストの結果で は、「NITRO FOAM」は、従来の EVA よりも 33%軽量、43%快適性が高く、 そしてクッション性も 20%高く、エネルギー損失が 30%少なく、エネルギー リターンが 77%という結果が出ています。高い反発性とクッション性、そして 軽量性に優れたプーマ独自のフォームテクノロジーである「NITRO FOAM」は、 速さを求める全てのモデルに共通したテクノロジーです。
さらに、「NITRO FOAM」に短距離スパイクのアウトソールにも使われている高反発特殊素材を配合し、エネルギーリター ン 83%とさらに軽量性を実現した「NITRO ELITE FOAM(ニトロ エリート フォーム)」はトップモデルのシューズで採用され ています。ランニングシューズの場合では、多くのトップランナーを対象に、厚みや硬度テストを行い、モデルごと、よりラ ンナーにとってベストなフォームを追求しています。