リッキー・ファウラーCOBRA GOLFパター STINGRAYのプロトタイプを使用!
コブラプーマゴルフ契約選手のリッキーファウラーは、昨年10月上旬に開催されたPGAツアー「CJ CUP」 から、3Dプリント技術でつくりあげた、Cobra GOLF SPORT-45プロトタイプパターを使用しています。以来、リッキー本人からのリクエストとフィードバックによって、少しずつ彼にあったパターを
調整してきました。 Cobra GOLFの、CARLSBAD本社のパター開発者とツアー担当者が集まり、リッキーにベストなパターを提供する
オプションとソリューションを考えてきた。 先月リッキーのフィードバックを元に、新たなパターを提供したのが 「VINTAGE STINGRAY」のプロトタイプ」。
通常のSTINGRAYとは違い、ヘッド後方にある 「羽の部分」 を取り除いたのと、重心アングルについても40° から 20° に変更。 また、フェース表面を黒に染めた SIK FACEテクノロジーフェースに変えた。 フィードバックのひとつに、リッキーは、SIK FACEテクノロジーの大ファンで、次のパターには必ず搭載するように依頼を受けたとのことです。更に、今回のSTINGRAYパターは3Dプリント技術で開発されております。
リッキー・ファウラーのインタビューコメント: 「通常のSTINGRAYパターは、ヘッド後方に羽がついてた。後ろにウェイトがありすぎるのが好きではないので、羽をなくしたパターを依頼した。多くのマレット型は、後ろにウェイトがあり、私的にパットする際に引きずるケースが多い。なので、後ろに設置された羽を取り外した。3Dプリント技術で開発しているので、修正部分を通常よりも早く調整する事ができた。新たにヘッドを開発しなくても、3Dプリント技術でデータを少し調整して、すぐに完成する事が出来た。」